開催日程・時間・入園料
| 名称 | 旧古河庭園 秋のバラフェスティバル |
|---|---|
| 日程 | 2026年10月10日(土)〜11月6日(金) |
| 時間 | 9:00〜17:00 (最終入園は16:30) |
| 場所 | 旧古河庭園 東京都北区西ヶ原1-27-39 |
| 入園料 | 一般150円/65歳以上70円 小学生以下・都内在住在学の 中学生は無料 |
洋館と約100種200株の秋バラ
旧古河庭園の顔は、洋館をまっすぐ見上げる位置に広がる洋風庭園です。ここに植えられているのが約100種200株のバラ。赤、ピンク、黄と色が散らばり、石造りの建物を背景にすると写真の締まり方が変わります。
そして、この庭園がおもしろいのは洋風庭園だけで終わらないところ。斜面を下りると池泉回遊式の日本庭園があり、同じ入園料のまま雰囲気がまるごと切り替わります。「和」と「洋」を続けて歩ける庭は都内でもそう多くありません。バラだけ見て帰るのはもったいないので、下まで下りる時間を30分ほど多めに見ておくのがおすすめです。
2026年は一般開園から70周年、国指定名勝の指定から20周年という節目の年にあたります。
早朝の「庭さんぽ」で香りを楽しむ
期間中の目玉が「庭さんぽ 〜早朝のバラ園で香りを楽しむ〜」です。バラの香りが立つのは気温の低い早朝で、そこにスタッフの解説が付く形。しかも通常は立ち入れない花壇の中に特別に入れるので、鼻を近づけて品種ごとの香りの違いを確かめられます。
| 開催日 | 10月24日(土) 10月28日(水) 10月31日(土) |
|---|---|
| 集合 | 各日8時 |
| 所要 | 約60分 |
| 定員 | 各日30人程度 |
| 申込 | 事前申込制 |
| 参加費 | 無料(別途入園料が必要) |
各日30人程度と枠が小さいので、行くと決めたら早めに動いたほうが安全です。申込の開始日・締切・受付方法は公式のお知らせページで確認してください。
芝生広場の「秋バラの音楽会」
10月18日(日)は、芝生広場でクラリネット四重奏「Quartetto MOMO」の演奏があります。12時と15時の2回、それぞれ約30分。事前の申し込みはいらず、時間に芝生広場へ行けばそのまま聴けます。
屋外なので、雨天のときは中止です。当日の空模様が怪しい日は、出発前に公式サイトを見ておくと無駄足になりません。バラを見るついでに1回分だけ聴く、という組み立てもしやすい長さです。
ローズガーデンマーケットと庭園ガイド
期間中は「ローズガーデンマーケット」が出ます。バラをモチーフにしたグッズやスイーツの販売で、手ぶらで来ても土産が作れる構成です。
もうひとつ、庭園ガイドボランティアが園内を案内してくれる企画もあります。日本庭園を中心に、その成り立ちや見どころを聞きながら歩く内容。ひとりで回るとどうしても「きれいだった」で終わりがちなので、背景を知ってから歩き直すと同じ景色の見え方が変わります。実施日時や集合場所は公式サイトで確認を。
70周年記念のデジタルスタンプラリー
一般開園70周年を記念して、デジタルスタンプラリー「和と洋の庭めぐり帖」も走ります。園内の各所を巡り、クイズに答えたり写真を撮ったりしてスタンプを集める形式。遊びながら旧古河庭園の歴史や成り立ちを知れるので、子ども連れの滞在時間の使い道としても向いています。
| 期間 | 10月10日(土)〜12月28日(月) |
|---|---|
| 内容 | 園内を巡り、クイズや 写真撮影でスタンプを集める |
| 特典 | 全スタンプ達成で抽選で記念品 外れてもデジタルコンテンツあり |
| 必要な物 | スマートフォン |
バラのフェスティバル(11月6日まで)より期間が長く、12月28日まで続きます。紅葉の時期に来てもまだ参加できる、というのはありがたいところです。
アクセスと、行く時間の決め方
| JR京浜東北線 | 「上中里駅」徒歩7分 |
|---|---|
| 東京メトロ南北線 | 「西ヶ原駅」徒歩7分 |
| JR山手線 | 「駒込駅」徒歩12分 |
山手線の駒込から歩ける距離なので、都内であれば思い立った日に行けます。バラの香りを主役にしたいなら午前中、洋館とバラを光の入った状態で撮りたいなら日中、という選び方になります。最終入園は16時30分なので、夕方に寄る計画なら逆算を忘れずに。
遠方から東京まで出てくるなら、移動費のほうが本体です。JR東日本エリアなら新幹線が半額になる「トクだ値スペシャル28」、在来線を乗り継いで時間をかける旅なら7,850円でJR3日間乗り放題の「秋の乗り放題パス」が候補になります。庭園を歩いたあとに汗を流したい人は、都内の銭湯が300円で入れるクーポンも合わせてどうぞ。
終了後も、12月上旬までバラは見られる
11月6日でフェスティバルは終わりますが、バラが一斉に消えるわけではありません。例年、終了後は徐々に花数が減っていくものの、12月上旬頃までは鑑賞できます。秋が深まるにつれてバラと紅葉が同時に見られる時期もあり、混雑を避けたい人にはむしろこちらが狙い目です。
ただし開花状況は天候次第で前後します。出発前に公式サイトや公式Xで最新の開花情報を見てから動くのが確実です。旧古河庭園の公式ページで確認できます。
よくある質問
- Q. 入園料はいくらですか?
- 一般150円、65歳以上70円です。小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料です。
- Q. 開園時間は何時から何時までですか?
- 9時から17時までで、最終入園は16時30分です。
- Q. 「庭さんぽ」は当日その場で参加できますか?
- 事前申込制で、各日30人程度です。開催日は10月24日、28日、31日で、いずれも8時集合・約60分。申込方法や締切は公式サイトで確認してください。
- Q. 秋バラの音楽会は予約が必要ですか?
- 事前の申し込みは不要です。10月18日の12時と15時に芝生広場で、それぞれ約30分。雨天のときは中止です。
- Q. フェスティバルが終わってもバラは見られますか?
- 例年、終了後は花数が減っていきますが、12月上旬頃までは鑑賞できます。開花状況は天候で変わるため、訪問前に公式サイトや公式Xで確認するのが確実です。