酒屋角打ちフェスが上野公園で11月6〜8日|入場500円で300種類以上を飲み比べ

この記事のポイント:第13回 酒屋角打ちフェスが2026年11月6日から8日まで、上野恩賜公園の竹の台広場で開かれます。20歳以上は入場料500円(税込)で、純米酒と本醸造酒を飲み比べるきき酒体験が付き、日本酒や焼酎、ワインなど300種類以上を杯売りで試せます。気に入った銘柄はその場の酒屋ブースで購入できます。
2026年11月6日(金)〜8日(日)/上野恩賜公園

第13回 酒屋角打ちフェス

街の酒屋が上野に集まり、選び抜いた一本を杯売りで注ぐ3日間。

500円入場料(20歳以上・税込)にきき酒体験つき

秋の上野公園に、酒屋が主役のフェスが戻ってきます。第13回 酒屋角打ちフェスは2026年11月6日(金)から8日(日)までの3日間、上野恩賜公園の竹の台広場(噴水広場)で開催。東京を中心とした酒販店がブースを構え、日本酒・焼酎・ビール・ワイン・ウイスキーなど300種類以上を杯売りで提供します。

「角打ち」は酒屋の店先で立ったまま一杯やる、日本ならではの飲み方。フェスでは1杯ずつ少量で試せるので、名前も読めなかった銘柄に手を出せるのがいいところです。しかも注いでいるのは仕入れているお店の人。気に入った一本は、その場で相談してそのまま買って帰れます。

酒屋角打ちフェスで来場者に日本酒を注ぐ着物姿のスタッフ
画像:公式サイト(kakufes.com)より

開催概要と入場料

名称第13回 酒屋角打ちフェス
日程2026年11月6日(金)〜11月8日(日)
時間6日(金) 11:00〜20:00
7日(土) 10:00〜20:00
8日(日) 10:00〜20:30
会場上野恩賜公園 竹の台広場
(噴水広場)
住所東京都台東区上野公園
入場料20歳以上 500円(税込)
きき酒体験付き
20歳未満は入場無料
再入場当日中の入退場自由
天候雨天決行、荒天中止

500円という入場料に、後述するきき酒体験まで含まれています。あとは飲みたい杯とフードのぶんだけ、という料金の作りです。来場者数は毎回およそ1万5,000人以上。特に土曜の夕方は混み合うと考えて、時間に余裕をみておきたいところです。

入場料に含まれない物の値段は公式でご確認を。杯売りのお酒やフードの価格、各ブースの支払い方法は、この記事の執筆時点で公表されている情報からは確認できませんでした。当日の持ち物を決める前に公式の開催ページで最新の案内を見ておくと安心です。

300種類以上を杯売りで飲み比べ

並ぶのは手に取りやすい価格帯のお酒や定番のビールから、なかなか出会えない希少銘柄まで。ジャンルも日本酒に限らず、焼酎・ビール・ワイン・ウイスキーと幅があります。1杯が小さい量なので、普段なら1本買う決心がつかない銘柄を、その場で確かめられるわけです。

棚にずらりと並んだ日本酒の瓶
画像:公式サイト(kakufes.com)より

そして酒販店が主役のイベントなので、気に入った銘柄はその銘柄を扱う酒屋で買えるのが強みです。試飲会で「おいしかったけれど、どこで売っているのか分からない」となりがちな部分が、ここでは解決します。迷ったらブースの人に好みを伝えて、おすすめを聞いてしまうのが早道です。

会場に並べられた多種多様な日本酒の瓶
画像:公式サイト(kakufes.com)より

入場料に含まれる「きき酒体験」

20歳以上の来場者は、入場料500円の中できき酒体験を利用できます。純米酒と本醸造酒といった、造りの違う2種類の日本酒を飲み比べる企画です。

小さな盃で日本酒を試飲する2人の来場者
画像:公式サイト(kakufes.com)より

ラベルの「純米」「本醸造」は何度も目にしていても、実際に隣り合わせで口にする機会は意外と少ないものです。香りの立ち方や口に残る余韻の差を体で覚えておくと、次に酒屋の棚の前に立ったときの選び方が変わります。まずはここから回るのがおすすめです。

最終日の夜は対象外。11月8日(日)の19時以降に入場した場合、きき酒体験は利用できません(後述の無料開放にともなう扱いです)。

東京地酒コンシェルジュ(1回300円)

「東京の日本酒」と聞いてすぐ銘柄が浮かぶ人は多くないはずです。会場には、東京各地で酒を醸す蔵元によるマッチングサービス東京地酒コンシェルジュが用意されます。専門スタッフが好みを聞き取り、それに合う東京の地酒を提案してくれる有料企画で、料金は1回300円。

屋外に置かれた緑色の日本酒の瓶
画像:公式サイト(kakufes.com)より

お酒の特徴や背景も一緒に教えてもらえるので、単に1杯選ぶというより、次に自分で探すときの手がかりが増えます。300種類を前に途方に暮れたときの、頼れる案内役だと思ってください。

壁の前に置かれた純米酒の瓶
画像:公式サイト(kakufes.com)より

フードとステージ、縁日ブース

お酒に合わせるフードのブースも多数出る予定です。日本各地の郷土料理や、歩きながら片手で食べられるワンハンドフードなど、立ち飲みと相性のいい顔ぶれ。お酒を先に決めてから合う料理を探すか、その逆を行くか、ペアリングを組み立てる遊び方ができます。

会場に登場するフードメニューのコラージュ
画像:公式サイト(kakufes.com)より

ステージでは音楽ライブやダンスが行われ、来場者参加型の企画や特別ゲストの登場も計画されています。さらに子ども向けの縁日ブースも出るため、家族連れでも立ち寄りやすい構成です(20歳未満は入場無料)。

着物姿の踊り手によるステージ演舞
画像:公式サイト(kakufes.com)より

カクフェス酒アワードに投票する

来場者が参加できる企画がカクフェス酒アワード。酒屋が選んだ対象銘柄を実際に味わい、その中から自分の「推し酒」に投票します。投票結果をもとに審査が行われ、受賞銘柄のお披露目は11月8日(日)、ステージ前にて予定されています。

投票期間11月6日(金)11:00
〜11月7日(土)20:00
結果発表11月8日(日)
ステージ前で発表予定

注意したいのは、投票が7日(土)20時で締め切られること。8日(日)だけ行く予定なら、投票には参加できず発表を見る側になります。自分の一杯を推したいなら、金曜か土曜に足を運ぶ計画を立ててください。

最終日19時以降は無料開放

11月8日(日)は、同じ会場で19時以降に別主催者のドローンショーが開催される予定です。これにともない、19時以降は酒屋角打ちフェスの会場が無料開放されます。当日の閉場は20:30。

19時以降に入る場合のポイント

  • 入場料はかからない
  • きき酒体験は利用できない
  • ドローンショーは別の主催者による開催

お酒とフードだけ楽しめればいい、という人には無料の時間帯が合います。逆にきき酒体験まで含めて味わいたいなら、19時より前に入場しておきましょう。

アクセスと行く前の注意

  • JR「上野駅」公園口より徒歩7分
  • 京成線「京成上野駅」より徒歩11分

会場は駅から歩いてすぐ。飲む前提のイベントなので、車は最初から選択肢に入れず電車で向かってください。当日中の入退場は自由なので、途中で美術館や動物園のある公園内を歩いて酔いを覚ます、という組み立てもできます。

遠方から出てくるなら、まず足の運賃から削るのが効きます。JRの普通列車を3日間乗り継いで来るなら秋の乗り放題パス(7,850円でJR3日間乗り放題)が使え、新幹線で一気に来るならトクだ値スペシャル28の対象区間を先に確認しておくと、往復で数千円単位の差が出ます。

飲んだあとの体を整えるなら、都内の銭湯を安く回れるTRY A TOKYO SENTO(1回300円)も相性がよく、上野から動きやすい範囲に対象の湯があります。翌日の甘い物までまとめて計画するなら、ゴディバの「1杯買うともう1杯無料」のような都内で使える企画も合わせてチェックしておくと動きやすくなります。

雨天決行、荒天中止。屋外の広場なので、11月上旬の夜はかなり冷えます。羽織る物を1枚。中止の判断や当日の運営情報は公式のお知らせページで告知されます。

よくある質問

Q. 入場料はいくらですか
20歳以上は500円(税込)で、きき酒体験が付いています。20歳未満は入場無料です。
Q. 一度出てからまた入れますか
当日中であれば入退場は自由です。
Q. 子ども連れでも行けますか
20歳未満は入場無料で、子どもも楽しめる縁日ブースが登場します。ただしお酒が主役の会場なので、混雑する時間帯は避けるのが無難です。
Q. どんなお酒がありますか
日本酒のほか焼酎、ビール、ワイン、ウイスキーなど300種類以上が予定されています。杯売りなので少量ずつ試せます。
Q. 気に入ったお酒はその場で買えますか
買えます。その銘柄を扱う酒屋のブースで購入できるのが、酒販店が主役のこのフェスの特徴です。
Q. 11月8日の無料開放は何が違いますか
19時以降はドローンショーの開催にともない会場が無料開放されますが、19時以降に入場した場合はきき酒体験を利用できません。
Q. 雨でも開催しますか
雨天決行、荒天中止です。当日の判断は公式サイトの案内を確認してください。

出典:酒屋角打ちフェス 公式(第13回 開催情報)公式サイト。内容は変更される場合があります。最新情報は公式でご確認ください。

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