八芳園「TOKYO RED GARDEN」11/27〜12/6|入場無料の紅葉ライトアップと限定コース

この記事のポイント:白金台の八芳園で、秋の夜間ライトアップ「TOKYO RED GARDEN 2026」が11月27日から12月6日まで毎日開かれます。日没から21時まで、もみじやいちょうなど約160本が橙から赤へ移る光で照らされ、庭園の見学は入場無料です。本館のFUDOでは期間限定の特別コースも楽しめますが、最終入店は19時なので時間に注意が必要です。
東京・白金台|11/27(金)〜12/6(日)
八芳園の日本庭園が
橙から赤に染まる10日間
入場無料
日没〜21時・期間中は毎日点灯
夜の日本庭園で赤くライトアップされた紅葉と池、東屋
画像:株式会社八芳園(PR TIMES プレスリリースより)※過去のライトアップの様子

白金台の八芳園で、秋の夜間ライトアップ「TOKYO RED GARDEN 2026」が11月27日(金)から12月6日(日)まで開かれます。庭園の見学は入場無料です。今回で8回目、2年ぶりの開催で、2025年10月に本館がリニューアルしてから初めての回になります。今年のテーマは「秋、紡ぐ。」。

庭を歩くだけならお金はかかりません。食事までゆっくり楽しみたい人向けには、本館のレストランで期間限定のコースも用意されています。日時と場所、見どころ、コースの中身、雨の日の扱いまで、出かける前に押さえておきたい点を順に見ていきます。

開催概要(日時・入場料・場所)

イベント名TOKYO RED GARDEN 2026
期間2026年11月27日(金)〜
12月6日(日)※期間中は毎日
時間日没〜21時
入場料無料(庭園のライトアップ)
会場八芳園(日本庭園)
住所東京都港区白金台
(番地は公式サイトでご確認ください)
主催株式会社八芳園
公式サイトTOKYO RED GARDEN 2026 特設サイト

最寄り駅や行き方は今回の発表には書かれていません。出かける前に八芳園の公式サイトで確認しておくと安心です。

特設サイトで最新情報を見る

庭園ライトアップの見どころ

ライトアップされた紅葉と丸窓の東屋、石灯籠、池
画像:株式会社八芳園(PR TIMES プレスリリースより)※過去のライトアップの様子

八芳園の敷地はおよそ1万坪あります。そのなかで色づく木は、もみじやいちょうなど約160本。照らすのは木だけではなく、池の水面や、正門から庭へ向かう道までが光の対象です。使う照明は約60基。

光の色は、橙から赤へ少しずつ移っていくように組まれています。紅葉が深まっていく何週間かの流れを、ひと晩の庭のなかに並べて見せるイメージです。

夜の池に映る紅葉と茅葺きの東屋のライトアップ
画像:株式会社八芳園(PR TIMES プレスリリースより)※過去のライトアップの様子

今年ならではの見どころは次の3つです。

  • 霧の演出:池のまわりに霧をかけ、光がふわっとにじんで見えるようにしています。水面に映る紅葉と合わせて見たいところ。
  • 限定の暖簾:入口の木戸門に、この催しのためだけの暖簾が掛かります(本館の使われ方によっては出ていない日もあります)。
  • 新しい本館と古い庭の組み合わせ:400年以上続く日本庭園と、リニューアルした本館が赤い光の下でそろうのは今回が初めてです。
ライトアップされた紅葉と池、石灯籠、奥に建物
画像:株式会社八芳園(PR TIMES プレスリリースより)※過去のライトアップの様子

FUDOの期間限定「RED GARDEN 特別コース」

秋の食材と紅葉、キャンドルに囲まれたコース料理とワイン
画像:株式会社八芳園(PR TIMES プレスリリースより)

本館のレストラン「ALL DAY DINING FUDO」では、ライトアップの期間に合わせてディナーの特別コースが出ます。皿が進むごとに紅葉が色づいていく様子をなぞる構成で、見た目だけでなく味や香りの変化でも秋を感じられるように組まれています。

提供期間2026年11月27日(金)〜
12月6日(日)
場所本館内レストラン
「ALL DAY DINING FUDO」
時間ディナー17時00分〜21時00分
(最終入店19時00分)
料金8,800円(税込・サービス料別)

コースの中身は次のとおりです。

品目料理
APPETIZERビーツ塩殻焼と烏賊のティエド
SOUPバターナッツかぼちゃのポタージュ
FISH白甘鯛の興津揚げ
吉野川産すじ青のり
MEAT米沢牛もも肉
長野県産天然きのこのア・ラ・クレーム
DESSERT柿と金木犀〜秋の香り〜
そのほかパン、コーヒーまたは紅茶
前菜:ビーツ塩殻焼と烏賊のティエド

最初の一皿には、八芳園の婚礼料理で代々使われてきた「塩殻焼き」を取り入れています。ビーツを塩の殻で包んで焼くので、水分とうまみが逃げず、甘みがそのまま残ります。軽く火を入れた烏賊、アンチョビ、ピスタチオ、ハーブと合わせた一品です。

茶色い皿に盛られた魚介とビーツの前菜、ハーブ添え
画像:株式会社八芳園(PR TIMES プレスリリースより)
スープ:バターナッツかぼちゃのポタージュ

甘みの強いバターナッツかぼちゃのポタージュに、生ハムの塩気をきかせています。添えてあるグリッシーニは、好きなときに小さく折ってスープへ。途中で食感が変わるのも楽しみのひとつです。

青い器のかぼちゃのポタージュ、奥にかぼちゃ
画像:株式会社八芳園(PR TIMES プレスリリースより)
魚:白甘鯛の興津揚げ 吉野川産すじ青のり

白甘鯛は鱗を立たせて揚げる興津揚げに。だしのきいた餡には、徳島県・吉野川のすじ青のりを合わせています。

青緑の鉢に盛った揚げ魚、すだち、紫の花穂
画像:株式会社八芳園(PR TIMES プレスリリースより)
肉:米沢牛もも肉 長野県産天然きのこのア・ラ・クレーム

山形県の米沢牛のもも肉をローストし、長野県産の天然きのこのクリーム煮を添えます。もも肉でも和牛らしい脂の甘みが感じられる部位です。ソースはマデラ、付け合わせにごぼうチップスとクレソン。きのこは香茸やタマゴタケなど、その日に入ったものを使います。

デザート:柿と金木犀〜秋の香り〜

八芳園の庭で採れた金木犀を、香りごとムースとゼリーに仕立てています。柿はコンポートと生の2通り。ムースを木の葉の形にして、皿の上でも紅葉を思わせる仕上がりです。

最終入店は19時なので、庭を先に歩いてから食事、という順番で組むなら到着時間に気をつけてください。予約はTableCheckの予約ページから受け付けています。

FUDOの予約ページを開く(TableCheck)

行く前に知っておきたい注意点

天気が崩れそうな日は
雷・強風・大雨などの日は、安全のためにライトアップが中止になったり、入園が制限されたりすることがあります。点灯中でも、天気が急に変わると散策がいったん止まる、あるいはそのまま終了する場合もあります。中止の知らせは八芳園の公式Xに出るので、出発前に確認しておきましょう。
  • 八芳園は宴会場でもあるため、その日の宴席の入り具合によっては庭の一部に入れないことがあります。
  • 木戸門の限定暖簾は、本館の使われ方によって掛かっていない日もあります。
  • 紅葉の色づきは時期次第です。色の進み具合は八芳園の公式SNSなどで紹介される予定なので、見ごろを狙うならこまめにのぞいてみてください。
  • この記事の写真はすべて過去のライトアップや料理のイメージです。

秋のおでかけ先をほかにも探しているなら、週末に開かれるムサビ芸祭の日程と行き方や、巡回中のジブリパーク展の見どころと料金もまとめています。同じ港区で無料クルーズが出た芝浦運河まつりのレポートもあわせてどうぞ。

よくある質問

Q. 入場料はかかりますか?
庭園のライトアップは入場無料です。レストラン「ALL DAY DINING FUDO」の特別コースは別料金で、8,800円(税込・サービス料別)です。
Q. 何時から何時まで見られますか?
日没から21時までです。11月27日(金)から12月6日(日)まで、期間中は毎日点灯します。
Q. 雨の日はどうなりますか?
雷・強風・大雨などの荒天時は、ライトアップの中止や入園制限、散策の途中終了がありえます。中止の知らせは八芳園の公式Xに出ます。
Q. 紅葉はちょうど見ごろですか?
色づきは時期によって変わります。紅葉の様子は八芳園の公式SNSなどで紹介される予定です。
Q. 特別コースは何時までに入店すればいいですか?
ディナーは17時00分から21時00分までで、最終入店は19時00分です。予約はTableCheckの予約ページから受け付けています。

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