東京タワーの足元が、3日間だけキャンドルの会場になります。10月23日(金)〜25日(日)に開かれる「TOKYO TOWER CANDLE DAYS 2026」は、一般社団法人日本キャンドル協会が主催するキャンドルイベントです。
作家の作品を眺める、気に入ったものを買う、自分で作ってみる、暗くなったら灯りを見に行く。この一連が同じ会場でそろっていて、入場そのものは無料です。ここでは日ごとの時間と、お金がかかる所・かからない所、行く前に確かめておきたい点を順番に整理します。

日程・会場・入場料
| 日程 | 2026年10月23日(金)・24日(土)・25日(日) |
|---|---|
| 会場 | 東京タワー 正面エントランス広場、1Fイベントスペース、メインデッキ |
| 住所 | 東京都港区芝公園4-2-8 |
| 入場料 | 無料(展望台エリアは別に入場料が必要、ワークショップは一部有料) |
| 主催 | 一般社団法人日本キャンドル協会/株式会社JCA |
開いている時間は日によって違います。とくに最終日は、場所ごとに閉まる時刻がずれるので注意してください。
| 日 | 時間 | メモ |
|---|---|---|
| 10月23日(金) | 15:00〜20:00 | 初日は午後から |
| 10月24日(土) | 10:00〜20:00 | 14:00からアワード授賞式 |
| 10月25日(日) | 10:00〜20:00 | 1Fイベントスペースは17:00まで、マーケット・ワークショップなどは18:00まで、キャンドルナイトは20:00まで |
1Fはアワード作品の展示と授賞式

1Fイベントスペースに並ぶのは、キャンドル作家のNo.1を決めるコンテスト「JAPAN CANDLE ARTIST AWARD 2026」のファイナリスト作品です。審査を通った112点で、作り手は国内の作家に限りません。
細かく彫り込んだもの、草花を中に封じたもの、色が少しずつ移っていくグラデーションのものなど、ろうそくと聞いて思い浮かべる姿とはだいぶ違う作品が見られます。コンテストの部門数は今回11。新設された「テーブルコーディネート」と「ゴールデンワックス」の2部門の作品もここで見られます。

| プログラム | 日時 |
|---|---|
| 授賞式(グランプリ決定) | 10月24日(土)14:00〜 |
| ファイナリスト作品の展示 | 10月24日(土)授賞式のあと〜20:00 10月25日(日)10:00〜17:00 |
| 展示作品ガイドツアー(テーブルコーディネート部門) | 10月25日(日)13:00〜 |
| 特別コラボトークショー(作家×テーブルコーディネーター) | 10月25日(日)15:00〜 |

授賞式が終わったあとは、ゲストのトークショーなど作品を見ながら楽しめる企画が続きます。テーブルコーディネート部門の新設に合わせて、食空間プロジェクト株式会社がプロデュースする「HARMONIER presents 特別コラボレーション展示」も用意されています。25日(日)にはCANDLE JUNEさんのトークも予定に入っています。

授賞式やトークに名前が出ているのは次の3人です。
| 名前 | 肩書き・役割 |
|---|---|
| LiLiCoさん | トークショーのゲスト |
| クリス智子さん | 日本キャンドル協会 理事/授賞式のMC |
| CANDLE JUNEさん | 日本キャンドル協会 専務理事/キャンドルナイトの総合ディレクター |



エントランス広場のマーケットとワークショップ
正面のエントランス広場は、全国から集まったキャンドル作家やブランドの売り場になります。色も形も香りも素材もばらばらで、作家の一点もの、香りを楽しむタイプ、部屋に置いて映えるデザインものまで幅があります。自分用だけでなく、贈り物を探しに行くのにも向いた場所です。
ワークショップは、キャンドル作りが初めての人や子どもでも参加できる内容で、講師が付いて教えてくれます。作ったキャンドルはその場で持ち帰れるので、帰ってから家で灯せます。
同じエリアには協賛企業・団体のブースも出て、キャンドルにまつわる商品やサービスを試せます。被災地を支える活動については、CANDLE JUNEさんが代表の一般社団法人LOVE FOR NIPPONのブースで知ることができます。
| 日 | マーケット・ワークショップの時間 |
|---|---|
| 10月23日(金) | 15:00〜20:00 |
| 10月24日(土) | 10:00〜20:00 |
| 10月25日(日) | 10:00〜18:00 |
夜はタワーの足元でキャンドルナイト
暗くなると、タワーの足元に並べたキャンドルに火が入ります。ライトアップされた東京タワーを見上げながら、地面では小さな炎がいくつも揺れている。これは夜に来た人だけが見られる景色です。総合ディレクターはCANDLE JUNEさんで、キャンドルを使ったインスタレーションも組まれます。
時間は3日間とも18:00頃〜20:00。最終日もマーケットが閉まったあと、20:00まで続きます。
復興支援の企画として、キャンドルホルダーに被災地へのメッセージを書き、並べて火を灯すプロジェクトも前回に続いて行われます。
「Sky 星を紡ぐ子どもたち」コラボ
ゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』(開発・運営:thatgamecompany)が、昨年に続いて出展します。今回は会場の広場だけでなく、東京タワーの展望台にも企画が広がります。
| 場所 | 予定されている内容 |
|---|---|
| エントランス広場のSkyブース | オリジナルキャンドル作りのワークショップ、Skyの世界をイメージしたフォトスポット、メッセージを書けるコーナー、キャラクターグリーティング |
| 展望台のカフェ | 対象のソフトドリンクなどを買うとノベルティがもらえるコラボカフェ |
| 広場〜展望台 | スタンプラリー |
| 展望台 | アーティストライブ |
お金をかけずに回るなら
入場は無料なので、展望台に上がらなければ、アワード作品の展示、マーケットの見て回り、夜のキャンドルナイトまで入場料なしで楽しめます。お金が出ていくのは、展望台、有料のワークショップ、それとマーケットでの買い物です。
- 土曜に行くなら:14:00の授賞式から入って作品展示を見て、夕方のキャンドルナイトまで残る流れが組みやすい日です。
- 日曜に行くなら:1Fの展示は17:00で終わります。13:00のガイドツアーや15:00のトークを聞きたい人は早めに。展示を見終えてからナイトが始まる18:00頃まで少し間が空きます。
- 金曜の夜:初日は15:00からなので、夕方以降に寄ってマーケットとキャンドルナイトだけ見るという回り方もできます。
秋のお出かけ先を探しているなら、港区の水辺のイベント芝浦運河まつりのまとめや、学園祭のムサビ芸祭の日程と行き方、展示好きならジブリパーク展の見どころと料金もあわせてどうぞ。夜まで歩いたあと、300円で入れる東京の銭湯クーポンで一息つくのも手です。JRで遠くから向かう人は、「秋の乗り放題パス」の使い方が日程に合うか見ておくと交通費を抑えられるかもしれません。
よくある質問
- 入場料はかかりますか?
- 会場への入場は無料です。展望台エリアに入る場合は別に入場料が必要で、ワークショップには有料のものもあります。
- キャンドルナイトは何時からですか?
- 3日間とも18:00頃から20:00までです。最終日もマーケットが閉まったあと20:00まで続きます。
- アワードの作品展示はいつ見られますか?
- 10月24日(土)は授賞式が終わってから20:00まで、25日(日)は10:00から17:00までです。
- ワークショップに参加するにはどうすればいいですか?
- 内容と参加方法は公式サイトとInstagramで案内されます。一部は有料なので、行く前に確認しておくと安心です。
- Skyのコラボは展望台に行かないと楽しめませんか?
- エントランス広場のSkyブースでもワークショップやフォトスポットなどが予定されています。展望台のコラボカフェなど展望台エリアの企画は、別に展望台の入場料がかかります。
公式情報
時間や内容は変わることがあります。出かける前に公式の案内で最新の情報を確認してください。