美術書・アートブックが最大
画集や展覧会の図録は、欲しいと思っても値札を見てそっと棚に戻しがちです。そういう本を手頃に探せるのが、10月24日(土)・25日(日)に神保町すずらん通りで開かれる「第34回 神保町ブックフェスティバル」の「本の得々市」。
美術書を中心に出している出版社・求龍堂も今年ブースを出し、美術書・アートブックを最大50%OFFで売り出します。求龍堂にとっては年に一度の特別販売です。ただ、割引になるのは汚損本だけ。ここは先に押さえておきましょう。

最大50%OFFになるのは「汚損本」
割引は最大で50%。対象の本はすべて汚損本で、カバーや本体に少し傷みや汚れがあるものも混じっています。
とはいえ店頭販売なので、1冊ずつ手に取って状態を確かめてから選べます。カバーの擦れが気になるのか、中身がきれいなら十分なのか。自分の基準で決められるのは会場で買ういちばんの利点です。

店頭に並ぶ本とアートグッズ
並ぶのは、求龍堂らしい個性のはっきりした美術書です。発表で名前が挙がっていたものを整理しました(割引の対象かどうかは店頭で確認を)。
| 書名・品目 | どんなものか |
|---|---|
| 『松岡正剛 千夜千冊』 | 松岡正剛の知の世界を1つにまとめた豪華本 |
| 『石田徹也遺作集』 | 国内外で注目を集め続けている作品集 |
| 展覧会の図録・作品集 | 話題になった展覧会にあわせて作られたもの |
| 森山大道ポスター | 2種類・数量限定 |
| アートグッズ | 書籍に関連したグッズ |
美術好きはもちろん、デザインや建築、文学が好きな人にも響きそうな顔ぶれです。目当ての1冊を探すつもりで行っても、知らなかった本に手が伸びるかもしれません。

森山大道のポスター2種は数量限定
本と並んで、森山大道のポスターが2種類販売されます。数に限りがあると告知されていて、用意される枚数は明かされていません。

ポスターが目当てなら、初日の早い時間に寄るのが無難です。
開催概要と求龍堂ブースの場所
| イベント名 | 第34回 神保町ブックフェスティバル「本の得々市」 |
|---|---|
| 日程 | 2026年10月24日(土)・25日(日) |
| 時間 | 10:00〜18:00(両日) |
| 会場 | 神保町すずらん通り |
| 住所 | 東京都千代田区 神保町すずらん通り |
| 求龍堂ブース | すずらん通りの正面入り口から入って3番目、三省堂書店の前 |
| 最寄り駅 | 神保町駅A6・A7出口から徒歩2分 |
| 出店者 | 株式会社求龍堂 |
| 主催 | 神保町ブックフェスティバル実行委員会 |
出典:求龍堂のプレスリリース(PR TIMES)/求龍堂 公式サイト
行く前に押さえておきたいこと
- 汚損本は傷みの具合が1冊ずつ違います。気になる箇所は会計の前に見ておくと安心です。
- 森山大道のポスターは数量限定。狙っているなら早めに。
- 使える支払い方法は発表に書かれていません。キャッシュレスで払いたい人は、求龍堂の公式サイトなどで事前に確かめてください。
- 大判の美術書は重くなりがちです。何冊か買うつもりなら、丈夫なバッグを持っていくと帰りが楽になります。
アートつながりで出かけ先を探しているなら、ムサビ芸祭の日程と行き方や、ジブリパーク展の見どころと料金もまとめています。
新しい本を迎える前に本棚を空けておきたい人は、読み終えた本をフリマアプリに出すのも1つの手です。メルカリの招待コードの入れ方やラクマの招待コードでもらえるポイントも参考にどうぞ。
よくある質問
- Q. 求龍堂の本はどれくらい安くなりますか?
- 美術書・アートブックが最大50%OFFになります。割引の対象はすべて汚損本で、カバーや本体に傷みや汚れがある場合があります。
- Q. 求龍堂のブースはどこにありますか?
- 神保町駅のA6・A7出口から徒歩2分です。すずらん通りの正面入り口から入って3番目、三省堂書店の前に出店しています。
- Q. 開催日と時間を教えてください。
- 2026年10月24日(土)と25日(日)の2日間で、時間は両日とも10:00〜18:00です。
- Q. 森山大道のポスターは必ず買えますか?
- 2種類とも数量限定の販売で、用意される枚数は公表されていません。目当てなら早めの来場がおすすめです。
- Q. 支払い方法は何が使えますか?
- 発表資料には書かれていません。キャッシュレスで払いたい場合は、求龍堂の公式サイトなどで事前に確認してください。
出店する求龍堂はどんな出版社?
求龍堂は1923年創業の美術書出版社で、2023年に創業100年を迎えました。伝統的な美術からアート絵本まで、幅広く手がけています。
社名の「求龍(きゅうりゅう)」はフランス語の「CURIEUX」から来ていて、芸術や知への好奇心、新しいものを求め続ける姿勢を表しているそうです。名付け親は画家の梅原龍三郎。本社は東京都千代田区紀尾井町にあります。