けやき坂が青と白に光る季節。今年は11月5日からスタートします。
点灯は毎日17:00〜22:00。66プラザ・毛利庭園の光、ウェストウォークの花のツリー、大屋根プラザのクリスマスマーケットまで、六本木ヒルズ全体で冬の催しが始まります。

六本木ヒルズのクリスマス企画「ROPPONGI HILLS CHRISTMAS 2026」が、11月5日(木)から12月25日(金)まで開かれます。主役は毎年おなじみ、けやき坂通りのイルミネーション。そのほかに屋外の2か所の点灯、館内のツリー、ドイツ式のクリスマスマーケットがあり、スポットごとに始まる日と点灯時間が少しずつ違います。
「いつ行けば全部見られるか」が一目で分かるように、まず日程を表にまとめ、そのあとで各スポットの見どころと、写真を撮るならどこがいいかを順に見ていきます。
スポット別の期間と点灯時間
一番早いのはけやき坂の11月5日。66プラザ・毛利庭園・ツリーは11月13日(金)から、マーケットは11月21日(土)からです。全部そろうのは11月21日以降と覚えておくと予定が立てやすくなります。
| スポット | 期間 | 時間 |
|---|---|---|
| けやき坂イルミネーション (六本木けやき坂通り) | 11月5日(木)〜 12月25日(金) | 17:00〜22:00 |
| 66プラザ イルミネーション | 11月13日(金)〜 12月27日(日) | 17:00〜24:00 (最終日は23:00まで) |
| 毛利庭園 イルミネーション | 11月13日(金)〜 12月25日(金) | 17:00〜23:00 |
| クリスマスツリー (ウェストウォーク2F 南吹き抜け) | 11月13日(金)〜 12月25日(金) | 記載なし |
| クリスマスマーケット (大屋根プラザ) | 11月21日(土)〜 12月25日(金) | 11:00〜21:00 |
けやき坂イルミネーションの見どころ

坂の並木はおよそ400m。そこに約97万灯のLEDが付きます。色は雪をイメージした白と、冷たく澄んだ青の2色で、テーマ名は「SNOW&BLUE」。六本木ヒルズの開業から20年以上続く、冬の定番の景色です。
光の演出は内原智史デザイン事務所、協賛はJRA。今年はアリーナの横に、馬のミニチュアが動くジオラマが置かれ、連絡ブリッジにも仕掛けが用意されるそうです。子ども連れなら、並木を歩いたあとにここへ寄ると楽しめそうです。
ちなみに六本木ヒルズは2003年の開業時から、イルミネーションをずっとLEDで点けています。
東京タワーと並木を1枚に入れるなら
定番の撮影場所は2つ。けやき坂通りの「エンポリオ アルマーニ」のあたりと、「六本木 蔦屋書店」のあたりです。坂の上と下のそれぞれから、光る並木を端まで入れて撮れます。上の写真のように、奥に東京タワーが重なる構図が狙えます。
写真だけでなく、17時に明かりがつく瞬間を動画に残すのもおすすめです。点灯の時間に合わせて、少し早めに場所を決めておくと落ち着いて撮れます。
66プラザと毛利庭園の光

地下鉄から上がってすぐの66プラザは、足元から木々までシャンパンゴールドの光で包まれます。けやき坂の白と青とはがらりと雰囲気が変わり、あたたかい色合いです。点灯は24時までと遅く、期間も12月27日(日)までと一番長いので、仕事帰りや、25日を過ぎてから行きたい人にも向いています(最終日は23時まで)。

毛利庭園は、色味の違う2つのゴールドを花のように散らし、そこへ白い光を雪のように重ねる演出です。池のまわりを歩きながら見られるので、にぎやかな坂とは別の、しっとりした時間になります。点灯は17時から23時まで、12月25日(金)で終わります。
ウェストウォークの花のツリー

館内のウェストウォーク2F、南側の吹き抜けには、大きな花を重ねたツリーが立ちます。作品名は「HAUTE COUTURE IN BLOOM(オートクチュール・イン・ブルーム)」。オーガンジーとシャンタンという2種類の布を使い分け、ドレスを仕立てるように花びらを1枚ずつ手で作った作品です。協賛はティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク。
屋内なので、雨の日や寒さが厳しい日でもゆっくり見上げられます。展示は11月13日(金)から12月25日(金)まで。

デザインを手がけたのは、MEGUさんが2015年に立ち上げた、ジャイアントフラワーを専門にするアトリエ「PETAL Design」。紙や布で、実物よりずっと大きな一輪を作ってきた作り手です。
20回目のクリスマスマーケット

大屋根プラザのクリスマスマーケットは、今年でちょうど20回目。会場はドイツ・シュトゥットガルトのマーケットを手本に組まれていて、10店舗が並びます。記念の年なので、限定グッズなど特別な企画も用意されるとのことです。
- 期間:11月21日(土)〜12月25日(金)
- 時間:11:00〜21:00
- 会場:大屋根プラザ
- 主な店:ドイツのクリスマス雑貨で知られる「ケーテ・ウォルファルト」、グリューワインやソーセージ、シュトーレンなどのドイツ料理の店
- 協賛:マツダ株式会社
昼の11時から開いているので、明るいうちにマーケットで温かい飲み物を買い、17時の点灯に合わせてけやき坂へ移る、という回り方もできます。
なお、同じ期間に麻布台ヒルズでもクリスマスマーケットが予定されています。こちらの中身は、後日あらためて発表されるそうです。
出かける前に確かめたいこと
- 料金:今回の発表には、入場料やマーケットの値段の記載がありません。
- 出店の詳細:マーケットの出店情報と館内ツリーの詳しい情報は、後日発表される予定です。
- 点灯時間の変更:初日や混雑時は時間が変わることがあります。
最新の案内はROPPONGI HILLS CHRISTMASの特設サイトで確認してください。発表の全文は森ビルのプレスリリースで読めます。
遠方から泊まりがけで出かけるなら、宿泊ポイントが上乗せされるマリオットの今のキャンペーンも見ておくと、ホテル代の実質負担を少し下げられます。イルミを歩いて体が冷えたら、都内の銭湯に300円で入れるクーポンで温まって帰るのも手です。
冬を待たずに出かけられる催しなら、世田谷区たまがわ花火大会の穴場と帰り道や、ジブリパーク展の見どころと料金もまとめています。
よくある質問
- けやき坂イルミネーションは何時から何時まで?
- 11月5日(木)〜12月25日(金)の17:00〜22:00です。初日は点灯の始まる時間が変わることがあり、混み具合によっても時間が変わる可能性があります。
- 東京タワーと一緒に撮れる場所はどこ?
- けやき坂通りの「エンポリオ アルマーニ」のあたりと「六本木 蔦屋書店」のあたりです。坂の上と下から、光る並木を端まで入れて撮れます。
- クリスマスマーケットはいつ開いている?
- 11月21日(土)〜12月25日(金)の11:00〜21:00で、会場は大屋根プラザです。今年で20回目の開催になります。
- 12月25日を過ぎても見られるイルミネーションはある?
- 66プラザのイルミネーションは12月27日(日)まで点灯します。時間は17:00〜24:00で、最終日だけ23:00までです。
- 入場料やマーケットの値段は?
- 今回の発表には料金の記載がありません。出店情報は後日発表される予定なので、特設サイトで最新の案内を確認してください。
※この記事は2026年9月30日時点の森ビル株式会社の発表をもとにしています。内容は変わる場合があります。