権現堂堤に彼岸花300万本|幸手曼珠沙華まつりの日程・ライトアップ・アクセス

この記事のポイント:埼玉県幸手市の権現堂堤で、第19回幸手曼珠沙華まつりが2026年9月19日から10月4日まで開かれます。堤の斜面を約300万本の彼岸花が埋め、入園料も駐車場も無料です。今年は初めてライトアップが実施され、日没から22時まで歩道と曼珠沙華エリアが照らされます。
埼玉県幸手市・権現堂堤
第19回 幸手曼珠沙華まつり
9月19日〜10月4日/入園無料
約300万本 堤の斜面を埋める彼岸花。今年は夜のライトアップが初登場

日没から22時まで、歩道と曼珠沙華エリアが照らされます。

第19回 幸手曼珠沙華まつりのポスター。権現堂堤に咲く彼岸花と開催日程

画像:公式サイト(satte-k.com)より

権現堂堤の彼岸花はどれくらいすごいのか

埼玉県幸手市を流れる権現堂堤は、春の桜と菜の花で知られる場所です。梅雨はあじさい、夏はひまわり、冬は水仙と、季節ごとに主役が入れ替わるのがこの堤の性格で、秋の主役が曼珠沙華(彼岸花)にあたります。

見どころは数と地形の組み合わせです。約300万本という本数もさることながら、堤の斜面という傾いた面に一斉に咲くので、深紅が面として立ち上がって見えます。平地の花壇を上から眺めるのとは、目に入ってくる赤の量がまるで違います。

今年で19回目、期間は2026年9月19日(土)から10月4日(日)まで。ちょうど秋のお彼岸をまたぐ日程で、入園料はかかりません。

権現堂堤の遊歩道と並木。曼珠沙華まつりの会場となる堤の風景

画像:公式サイト(satte-k.com)より

ひとつだけ注意。公式が明記しているとおり、開花の状況によって開催期間が変わることがあります。彼岸花は咲きはじめから見頃までが短い花なので、出発前に公式ページで開花の様子を確認してから向かうのが確実です。

今年初、夜のライトアップ

2026年の大きな変化がここです。曼珠沙華エリアのライトアップが、今回はじめて実施されます。

まつり期間中、日没から22時まで、歩道と曼珠沙華エリアに明かりが入ります。暗がりの中で赤だけが浮かび上がるので、昼の「一面の赤い絨毯」とは印象がかなり変わるはずです。日没時刻は9月下旬なら17時台後半あたりなので、夕方に着いて明るいうちの表情を見てから、暗くなるまで粘るという回り方もできます。

ライトアップに合わせて駐車場も22時まで開いています。車で来て夜まで滞在しても、閉め出される心配はありません。

権現堂公園の会場案内図。曼珠沙華エリアや歩道の位置がわかる地図

画像:公式サイト(satte-k.com)より

開催概要をひと目で

名称第19回 幸手曼珠沙華まつり
(まんじゅしゃげまつり)
日程2026年9月19日(土)
〜10月4日(日)
時間随時
ライトアップは日没〜22時
場所埼玉県営 権現堂4号公園
(権現堂桜堤)
住所埼玉県幸手市内国府間887-3
入園料無料
備考開花状況により
期間が変更になる場合あり

※公式ページでは開催場所を「権現堂桜堤(森田鉄工所権現堂Sakura Mirai Park)」と表記しています。

キッチンカー・マルシェ・限定はちみつ

花を見て帰るだけ、にはならない作りになっています。会場で予定されている企画を整理します。

企画日程内容
キッチンカーまつり期間を通して会場に出店。
食事や飲み物が買える
曼珠沙華マルシェ9月26日(土)
9月27日(日)
ハンドメイド作品を
中心とした物販
はちみつ限定販売9月27日(日)
10月4日(日)
権現堂公園内の養蜂で
採れたはちみつ。
各日50個・2日で計100個。
販売開始は各日10時

注目したいのは、はちみつです。公園の中で採れたもので、数は各日50個、2日合わせて100個だけ。10時販売開始と決まっているので、狙うなら午前中に着くつもりで組んだほうがいいでしょう。花を見るだけなら夕方でもいいのですが、この2日だけは事情が変わります。

権現堂公園の養蜂で採れたはちみつの限定販売告知

画像:公式サイト(satte-k.com)より

また、公式ページでは会場での音楽ライブの告知も掲示されています。出演や時間などの詳細は変わる可能性があるため、当日の内容は公式でご確認ください。

権現堂公園で開催される音楽ライブの告知チラシ

画像:公式サイト(satte-k.com)より

アクセスと駐車場

電車・バスで

  • 東武日光線「幸手駅」から徒歩30分(約2.5km)
  • 「幸手駅」から朝日バス「五霞町役場」行きに乗車し、「権現堂」バス停下車(片道200円)

徒歩30分は歩けない距離ではありませんが、片道200円でバスがあるなら往復でも安く済みます。夜のライトアップまで見るつもりなら、帰りの便がある時間かどうかを先に調べておくと安心です。

車で

  • 東北自動車道「久喜IC」から約20分
  • 圏央道「幸手IC」から約10分
  • 無料駐車場あり/利用時間 8:30〜22:00

駐車場代がかからず、しかも22時まで置けるのは、夜まで見るつもりの人にはかなり大きい条件です。ただし週末と見頃が重なれば混みます。マルシェのある9月26日・27日、はちみつ販売のある9月27日・10月4日は特に、時間に余裕を持って動きたいところです。

交通費を抑えて出かけるなら

入園が無料で駐車場も無料なので、この日のコストはほぼ交通費だけです。遠方から、あるいは何か所か回る計画なら、鉄道のきっぷを先に見直したほうが効きます。

よくある質問

Q. 入園料はかかりますか?
A. 無料です。権現堂堤(県営権現堂4号公園)に入って彼岸花を見るのに料金はかかりません。
Q. ライトアップは何時から何時までですか?
A. まつり期間中、日没から22時までです。歩道と曼珠沙華エリアが対象で、2026年が初の開催になります。
Q. 駐車場はありますか?料金は?
A. 無料駐車場があります。利用時間は8時30分から22時までで、ライトアップの時間まで停められます。
Q. 電車で行く場合、駅から歩けますか?
A. 東武日光線「幸手駅」から徒歩30分(約2.5km)です。幸手駅から朝日バス「五霞町役場」行きに乗り、「権現堂」バス停で降りる方法もあります(片道200円)。
Q. 限定のはちみつはいつ買えますか?
A. 9月27日(日)と10月4日(日)の2日間、各日50個・合計100個の限定販売です。販売開始は各日10時です。
Q. 期間が変わることはありますか?
A. 開花の状況によって開催期間が変更される場合があると公式が案内しています。出かける前に公式ページで最新の状況を確認してください。

幸手曼珠沙華まつりの公式ページで最新情報を確認する

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