チェジュ航空が日韓線の「全路線対象セール」を開催
韓国のLCC(格安航空会社)チェジュ航空は、日本と韓国を結ぶ日韓線を対象とした「全路線対象セール」を、2026年9月7日から9月15日まで実施する。ソウル発着・釜山発着の日本路線がすべて対象となり、片道の総額運賃は最安で12,530円から。受託手荷物15キロが含まれる「STANDARD」運賃が対象のため、スーツケースを預けて旅行したい人にも使いやすいセールとなっている。
燃油サーチャージ・空港使用料込みの「総額」表示
今回案内されている運賃は、燃油サーチャージや空港利用料などを含んだ総額表示。LCCのセールでは運賃本体のみが強調され、決済画面で支払額が大きく膨らむケースも少なくないが、今回は追加の税金・手数料が上乗せされないため、予算が立てやすい。さらに対象の「STANDARD」運賃には受託手荷物15キロが含まれており、別途手荷物料金を支払う必要がない点も見逃せない。実質的な旅行コストで比較すると、表示価格以上に割安感のある内容といえる。
ソウル発着路線の片道最低運賃
- 松山 12,530円
- 広島 12,600円
- 鹿児島 13,430円
- 大分 14,230円
- 東京/成田 14,470円
- 福岡 14,730円
- 静岡 14,750円
- 名古屋/中部 14,880円
- 大阪/関西 15,770円
- 神戸 17,040円
- 札幌/千歳 18,150円
- 沖縄/那覇 20,730円
- 函館 20,800円
釜山発着路線の片道最低運賃
- 東京/成田 14,470円
- 福岡 14,730円
- 大阪/関西 15,770円
- 札幌/千歳 18,150円
地方都市発の路線が狙い目
今回のセールで最安となったのは松山線の12,530円。続いて広島が12,600円、鹿児島が13,430円、大分が14,230円と、地方都市発の路線が上位を占めている。首都圏や関西圏の空港まで出るための国内移動費を考えると、地方在住者にとっては海外旅行のハードルを大きく下げる価格帯だ。一方で東京/成田が14,470円、大阪/関西が15,770円と、大都市圏発でも1万円台で韓国へ渡れる設定になっている。北海道・沖縄発は路線距離が長い分やや高めだが、札幌/千歳18,150円、沖縄/那覇20,730円、函館20,800円と、往復4万円前後で韓国旅行が実現できる水準だ。
アプリ限定の割引コードで最大30%オフ
チェジュ航空の公式アプリから予約する際に、割引コード「W26TABI7C」を入力すると最大30%オフとなる。アプリ限定の特典のため、ウェブサイト経由の予約では適用されない。上記の最低運賃からさらに割り引かれる可能性があるため、少しでも安く抑えたい場合はアプリでの予約を検討したい。なお、割引率は路線や便、予約クラスによって変動する。
販売期間と搭乗期間
販売期間は2026年9月7日から9月15日まで。搭乗期間は9月8日から12月31日までで、秋の行楽シーズンから年末までの幅広い時期に利用できる。紅葉シーズンのソウル旅行、食欲の秋に合わせた釜山グルメ旅、年末のショッピング旅行など、目的に応じて日程を組みやすい設定だ。
予約時の注意点
- 表示運賃は片道の最低運賃で、座席数には限りがある。人気路線や週末発の便は早期に完売する可能性が高い。
- 連休や年末年始などの繁忙期は、最低運賃の設定がない日程がある。
- 「STANDARD」運賃は受託手荷物15キロを含むが、変更・払い戻しの取り扱いは運賃規則により異なる。
- 割引コードはアプリ限定。対象外の便や併用不可の条件がある場合もあるため、決済前に総額を必ず確認する。
- セール内容や運賃は予告なく変更・終了となる場合がある。
まとめ
受託手荷物15キロ込み・総額表示で片道12,530円からという水準は、日韓線としてもかなり攻めた設定だ。アプリの割引コード併用でさらに安くなる可能性もあり、秋から年末にかけて韓国旅行を検討している人にとっては見逃せない機会となる。セールの詳細・予約は特設ページ https://www.traicy.com/link/7C から確認できる。