JAL、ホノルル・ハワイ離島行き特別運賃を販売 往復12万円台から

この記事のポイント:JALがホノルルとハワイ離島7都市を対象に、エコノミークラス往復124,600円からの国際線特別運賃を販売しています。販売期間は2026年9月1日から10月31日までで、搭乗は2027年7月15日までが対象です。燃油サーチャージは含みますが、変更・払い戻しは不可でマイル積算は30%にとどまります。

JALがハワイ路線に特別運賃を設定

日本航空(JAL)は、ホノルルおよびハワイ離島行きを対象とした国際線特別運賃を販売している。販売期間は2026年9月1日から10月31日までの2か月間で、エコノミークラスの往復運賃は124,600円からと、ハワイ路線としては手の届きやすい水準に設定されている。この運賃には燃油サーチャージが含まれており、諸税は別途必要となる。

対象路線はホノルルと離島7都市

対象となるのは、日本各地発のホノルル線と、ハワイ離島各都市への路線。具体的には以下の通り。

  • ホノルル(オアフ島)
  • コナ(ハワイ島)
  • ヒロ(ハワイ島)
  • カフルイ(マウイ島)
  • カパルア(マウイ島)
  • リフエ(カウアイ島)
  • ラナイ(ラナイ島)
  • モロカイ(モロカイ島)

ワイキキ滞在が中心となるホノルル線だけでなく、キラウエア火山やハレアカラ、ワイメア渓谷といった離島の自然を目的とした旅程でも同じ特別運賃が適用される点が大きな特徴だ。離島行きは日本発の同一予約で手配でき、乗り継ぎを含めた通し運賃として利用できる。

運賃は往復124,600円から、特定日加算に注意

エコノミークラス往復124,600円からという設定で、出発地や旅行時期によって金額は変動する。年末年始やゴールデンウィーク、お盆といった繁忙期の一部の日に出発する場合は、特定日加算額が別途必要となる。最安値を狙うなら、繁忙期を外した平日出発が狙い目だ。

注意したいのは、表示運賃に諸税が含まれていないこと。日本の国際観光旅客税や米国側の空港施設使用料、入国関連費用などが加算されるため、支払総額は表示額より数千円から1万円台ほど上がると見込んでおきたい。一方で、値動きの大きい燃油サーチャージが運賃に組み込まれているため、後から追加請求される心配がないのは安心材料といえる。

搭乗期間は2027年7月15日まで

搭乗期間は2026年9月6日から2027年7月15日まで(旅行開始分)が対象。年末年始や春休み、2027年のゴールデンウィーク、さらに夏休みの前半までをカバーする長い設定で、先の予定を早めに固めたい人にも使いやすい。

予約期限は出発の5日前まで。販売期間中であっても出発直前の駆け込み予約はできないため、日程が決まったら早めに手続きを済ませたい。

予約クラスは「Z」、マイル積算は30%

予約クラスは「Z」に設定されており、JALマイレージバンク(JMB)への積算は搭乗区間マイルの30%にとどまる。東京〜ホノルル間の区間マイルは片道約3,831マイルのため、往復でおよそ2,300マイル前後の積算となる計算だ。上級会員のステータス獲得を重視する人にはやや物足りない水準で、ポイントの積み上げを狙う場合は通常運賃との比較検討が必要になる。

利用時の注意点

  • 変更・払い戻しは一切不可。日程が変わる可能性がある場合は避けたほうがよい
  • 旅行期間は2日以上14日以内。2週間を超える長期滞在には利用できない
  • 座席数には限りがあり、希望日が満席となる場合がある
  • 一部の出発日は特定日加算額が必要
  • 諸税は運賃に含まれず、別途支払いが必要

まとめ

ハワイ路線は依然として需要が高く、繁忙期の運賃は往復20万円を超えることも珍しくない。その中で往復12万円台からという水準は、変更不可などの条件を受け入れられるなら十分に検討価値がある。特に離島まで同一運賃で足を延ばせる点は、マウイ島やハワイ島を組み合わせた旅程を考えている人にとって魅力的だろう。日程を確定させたうえで、早めに予約するのが得策だ。詳細および予約はJALの公式サイト(https://traicy.com/link/JL_int)で確認できる。

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