ANAが国際線タイムセールを開催
全日本空輸(ANA)は、2026年9月1日から9月7日までの期間限定で「国際線航空券タイムセール」を実施する。アジア、北米、ヨーロッパ、オセアニア、ハワイなど幅広い方面に設定があり、往復10万円を切る路線も多数用意されている。上海が往復41,700円、ホノルルが往復105,400円と、年末年始や春休みの旅行計画を前倒しで固めたい人には見逃せない内容だ。
搭乗期間は2026年9月22日から2027年6月30日まで。ただし路線によって設定期間が異なるため、予約前に必ず対象日を確認したい。一部路線ではビジネスクラスやプレミアムエコノミークラスもセール対象となっている。
セールの基本情報
- 販売期間:2026年9月1日〜9月7日
- 搭乗期間:2026年9月22日〜2027年6月30日(路線により設定期間は異なる)
- 対象:日本各地発着のANA国際線
- 運賃:往復・燃油サーチャージ込み、諸税別
- 対象クラス:エコノミークラス中心、一部路線でプレミアムエコノミー・ビジネスクラスも対象
- 詳細:https://www.traicy.com/link/NH
アジア路線の往復最低運賃
今回の目玉は中国本土路線で、最安は上海の41,700円。東アジアの主要都市が5万円台から狙える。以下はエコノミークラス/ビジネスクラスの順。
- 上海:41,700円/107,700円
- 北京:48,200円/117,200円
- 大連:55,700円/122,200円
- 杭州:56,200円/128,700円
- マニラ:56,300円/161,600円
- ホーチミン:59,600円/201,000円
- 香港:61,600円/165,600円
- 広州:62,600円/129,200円
- 深圳:62,700円/138,200円
- シンガポール:63,500円/364,600円
- ハノイ:68,000円/212,000円
- 青島:68,700円/136,200円
- バンコク:76,100円/241,600円
- ムンバイ:76,500円/461,600円
- ジャカルタ:79,500円/291,600円
- クアラルンプール:86,600円/274,600円
- デリー:104,600円/456,600円
ハワイ・オセアニア路線
ホノルルは往復105,400円から。プレミアムエコノミークラスも200,000円で設定されており、長距離のフルサービス便を上位クラスで試したい人には狙い目となる。
- ホノルル:105,400円/プレミアムエコノミー200,000円
- パース:123,500円/ビジネス371,000円
- シドニー:170,000円/ビジネス470,000円
ヨーロッパ路線
欧州はストックホルムが142,000円と最安。ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、ウィーン、ブリュッセルなど欧州各都市は一律160,000円の設定だ。
- ストックホルム:142,000円
- 欧州各都市:160,000円
北米・中南米路線
西海岸方面が最も安く、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、バンクーバーが171,900円から。東海岸やメキシコは距離に応じて上がる。
- ロサンゼルス・サンフランシスコ・シアトル・バンクーバー:171,900円
- ラスベガス:176,900円
- シカゴ:177,900円
- ニューヨーク・ワシントン:180,900円
- ヒューストン:185,900円
- オーランド:195,900円
- メキシコシティ:241,500円
予約時の注意点
掲載している金額はいずれも往復の最低運賃で、燃油サーチャージは含むが空港税などの諸税は別途必要になる。実際の支払総額は諸税を加えると数千円から2万円程度上乗せされる点に注意したい。
また、最低運賃は座席数が限られており、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などの繁忙期は対象外または高い運賃設定となる場合が多い。出発地によっても金額が変わるため、地方発の場合は乗り継ぎ区間の追加運賃も確認しておきたい。
セール運賃は変更・払い戻しに制限や手数料が設定されることが一般的で、マイル積算率も通常運賃より低くなるケースがある。予約前に運賃規則を必ず読み込んでおくことをおすすめする。
まとめ
販売期間はわずか7日間で、人気路線の最安席は早期に売り切れる可能性が高い。上海4万円台、ホノルル10万円台という水準はANAの国際線としては十分に競争力があり、渡航先が決まっている人は初日から動くのが賢明だ。搭乗期間が2027年6月末までと長いため、来春の旅行を先に押さえるという使い方も有効だろう。